甲斐の猿橋
山梨県大月市
甲斐の猿橋(さるはし:「えんきょう」ともいう)は、山梨県大月市にある桂川に架かる橋です。
日本三奇橋の1つに数えられるだけあって、建築技法もめずらしく歴史もあり風格ただよう、すばらしい橋です。
江戸時代から「日本三奇橋」の一つとしても知られいて甲州街道に架かる重要な橋の役割を担っていたが、現在ではすぐ近くに車などが通れる鉄橋ができ、主とした役割は終わっているが、今でも暮らしの中で使われているようです。猿橋中学校の生徒さんも通っていました。
猿橋は谷が深くて橋脚がたてられないため、1本も支柱(橋脚)を使わずに両岸から張り出した四層の“刎木(はねぎ)”によって橋を支えています。現在では唯一の“刎橋(はねばし)”となっています。古き日本家屋を思わせる容姿は、風格があり魅了されます。思わず何枚も写真を撮ってしまいました。
猿橋の展望台があるとのことで、行ってみることに。下から見るようで、階段を下っていきます。
展望台と思われるところに着いたが、あれ?猿橋が見えない!?木々が生い茂っていて、猿橋は見えませんでした。(笑)
展望台から桂川に出ることができます。この日は天気もよく、釣りをしている人もいて、気持ちよかったです。ゆっくりするにはいいかも。
山梨県大月市猿橋町猿橋55-7
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炎天下の中、猿橋駅から歩いて行って来ました。駅前でなんか食べようとしても、気軽なお店はなく、セブンイレブンでおにぎり買って食べて、日にも焼けて、疲れちゃいました。ちょうど今日は祭りでにぎわっておりましたね~。でも、猿橋の展望台から見た桂川の水の清さと、発電所の水が川の上を流れているのを見て、感動。今日は、嫁さんと娘が旅行に行っちゃって、フリーな1日。充実したマイタイムを過ごしました。
細かく説明されており、とても分かりやすかったです。
今はセブンイレブンのところにエネオスがあります