通潤橋（熊本県山都町）の情報・写真・マップ・アクセスの紹介

• 2006/8/16（水）

通潤橋の紹介

橋から放水「通潤橋」

• 高さ（水面から）20.2m
• 橋の長さ75.6m
• 橋の幅6.3m

通潤橋（つうじゅんきょう）は、熊本県上益城郡山都町にある国指定重要文化財の架橋です。
この地域では昔、水の便が悪く農業用水や飲料水に困っており人々の暮らしを良くするために布田保之助により考案・築造された橋で、対岸の水田に水を通す灌漑（かんがい）施設として、今もその機能を有している。

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  通潤橋を見守る布田保之助
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  横から見た通潤橋
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  普通の道のような通潤橋の上部
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  通潤橋の上からの見晴らしは爽快

迫力ある放水！

通潤橋の放水が始まりました。橋の下は水しぶきがすごく、夏場だったので気持ちよかったです。

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  両サイドに放水される様は、まさに水の架け橋！
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  迫力ある放水
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  十字にアーチが架かっているように見える
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  放水口の栓を開放

• 現在、放水は決められた時にしか行われていないようで、今後、放水回数は縮小傾向にあるようです。放水の時期については下記のお役立ちリンクでご確認ください。

放水の裏方

何事にもそれを管理（行う）する人がいて、この通潤橋の放水も然り。係りのおじさんが人知れず作業をしていました。

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  放水口が栓で閉まっています
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  おじさんが水門を閉じていました
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  お疲れ様でした

お役立ちリンク

山都町役場 山の都創造課の「通潤橋」のホームページ

ちょこっと旅行

通潤橋の旅行内容「元気の森で元気に？」はこちら

マップ

熊本県上益城郡山都町長原　
（ 大きな地図で見る）

アクセス

最寄駅

• 車

  
  駐車場があります

交通手段

車

九州自動車道「御船インター」 ～ 道の駅「通潤橋」（国道445号線を利用：約50分）

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