レゴ版ピタゴラスイッチのカラコロピタンを買って遊んでみた

はっちょんの旅行記ちょっと一言カラコロピタンのからくり装置

ちょっと一言

カラコロピタンのからくり装置

レゴ版ピタゴラスイッチ

懐かしのレゴブロック

子供がピタゴラスイッチをしたいというので、いろいろ調べていたらレゴブロックでピタゴラスイッチのような装置ができる「カラコロピタン」なるキットが売られているのを発見。書籍扱いなので本屋で売っている。買ったのはアマゾンでだけど。

本にレゴブロックが同封

箱をあけると中身は本になっていて右端にレゴブロックの部品が入っている箱がくっついている。同封されているブロックは以下の写真のものだけ。

また、レゴブロックだけでなくからくり装置に使用する紙の部品も袋に入って同封されている。
ただ、この袋がすぐに破けるので、子供が最初に袋を開けるときにすぐに縦に裂けてしまい収納することができなくなった。。。
もうちょっと丈夫な袋だといいのだけど。

10種類のからくり装置

本には以下の10種類のからくり装置の作り方が紹介されている。同封されているレゴブロックを使ってからくり装置を作ってみようというわけだ。

実際に作れるのは1つだけ

でも、このキットで実際に作れるからくり装置は、1つめの「クイントプル」のみ。全部作ろうと思うと、ほかにレゴブロックを購入する必要がある。
※今回は下記のレゴブロックを別で購入した

実際にクイントプルを作ってみた動画がこれ。

基本的には子供(8歳)だけで作らせているので、セットするのにものすごく手間取っていた。特に紙の部品を使用しているからか、紙の部品をセットするところがなかなかうまくいかなかった。

他のからくり装置も作ってみたが結構むつかしく、子供はすぐに飽きていた。自分でも少しやってみたが、引っ張り上げた球が紙の土台にあたることで、球が転がっていくという機構があるのだが、紙のだからかバランスが絶妙すぎてすぐに倒れてしまったり、と何回も失敗して同じことをしないといけなかったりして、正直、子供でなくても作る気が失せてしまう。

ネットでの評価も微妙?

たぶん、もっと装置をつなげて壮大なコースを作ったりすれば楽しさも増大するのかもしれないが、そのために別でレゴブロックを買ったり、微妙な紙でセットしないといけない、といったところが微妙な評価になっていると思う。

「カラコロピタン」を買うくらいなら「メカメカツクール」のほうがよいかも。※買っていないので何とも言えないけど。

レゴ (LEGO) クラシック 黄色のアイデアボックス

レゴブロックも買ってみた

カラコロピタンを買うときにあわせてレゴブロックも買ってみた。
買ったのは「レゴ (LEGO) クラシック 黄色のアイデアボックス スペシャル 10698」。

カラコロピタンの10種類のからくり装置を作るためにセットで購入したが、上記のように途中で子供がやる気(興味)をなくしてしまったので、全部は作らなかった。
普通にレゴブロックとして遊んでいた。で、飛行機を作ってくれというので、とりあえず適当に以下のような飛行機を作ってみた。
しかし、今のレゴは昔と違って、細かい部品が多いな。。。

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