屋内遊び場の堺市立ビッグバンに行ってきた

はっちょんの旅行記ちょっと一言堺市立ビッグバン

ちょっと一言

堺市立ビッグバン

巨大なワニの遊具がある屋内遊び場

子供がよろこぶ外観!

5才になる子供と一緒に堺市南区にある屋内の遊び場「堺市立ビッグバン」に遊びに行ってきた。
開館時間は10:00~17:00で月曜日が休館日になっている。駐車場もあるが最寄り駅の泉北高速鉄道「泉ヶ丘」駅から徒歩2分くらいなので電車で行ってみた。駅を出て歩いて行くとすぐに子供が喜びそうな外観の建物が見えてくる。実際にうちの子供は見ただけではしゃいでいた。これは期待できそうだ。

ゲーセンみたいな遊具

1Fにある「こども劇場」はあとで遊ぶため、まずは2Fへ。
階段を上がると左手にでっかいモニターが見える!「ハートイピア電子動物園」と命名されている機械で、自分で描いた絵をスキャンさせることで、電子動物園(画面)の中で絵を自由に動かすことができるとのこと。おぉ~、思ったよりもハイテクな遊び道具だ。実際に子供が遊んでみた。

まずは、紙に絵(キャラ)を描く。それをスキャンさせ、画面で着色する。それが終わったら画面に映し出される。
手元の画面で上下左右のボタンがあり、それを押すことで画面の中の自分のキャラ(絵)を動かすことができる。他の子が描いた絵もすべて前のビッグスクリーンに映し出される。時間制限(1分)があるので長くは遊べないが、なかなか楽しめたようだ。

男の子には工作は鉄板!

次に、すぐ隣にある「リサイクルファクトリー」に行ってみた。廃材などの身近な素材を使って自由に工作を楽しめる。
こちらは時間制で予約が必要で1回の定員は18名までなので、施設に到着したら先に予約しておくことをお勧めする。ちなみに参加料は無料。

今回は牛乳パックで車を作る工作のようで、牛乳パックとペットボトルのキャップや櫛などをもらう。ハサミやキリ、のりやテープなど必要な道具も貸してもらえる。

うちの子が作った車がこれ。※自分も少し手伝ったが、なかなかうまく作ったと思う。(親バカ!?)

大人は筋肉痛になる!

今回の楽しみしていたものの一つにジャングルジムがあった。といってもただのジャングルジムではなく、53mの高さをほこる巨大なジャングルジムだ!
4F~8Fの空間を8層に区分し、垂直遊具17アイテムを設置した室内型の遊び空間とのこと。こちらも人気があるので、入るまでに少し待つことになった。

大人もついて行ってもよいので、着いていくことに。※普通の階段で登っていくこともできます。
子供用と侮るなかれ。むしろ少し小さめ(?)のサイズのせいか、狭い空間を登っていくのは大人には結構つらい。。。明日は筋肉痛になりそうだ。
結構小さい子供もやっているので、はしごなどを登るのに順番待ちになっているところもあった。それでも20分くらいで登りきった。

夢の国「こども劇場」

この日の「こども劇場」は、こどもにとっては夢のような遊び場になっていた。空気で膨らました大きな風船のような機関車や滑り台、スポンジでできた大きなブロック、ボールプール、カーリングなど、いろいろな遊具があった。ほっといたらここだけで1日中遊んでいそう。大人は遊べないのでむっちゃ暇だったが、こどもは勝手に遊びまくっていた。

おもちゃで学ぶ

4Fの「おもちゃスペースシップ」では懐かしのレトロなおもちゃの展示やからくりおもちゃや遊びの中で科学現象を学べる遊具があった。
実際に操作して遊べる遊具もあるが、結構、子度が順番待ちしているので、すぐにはできないかも。

1番人気の遊び場!

今回の遊びのメインである3Fにある「アストロキャンプ」に行ってみた。巨大なワニ(マチカネワニ)の模型の遊具が2つある。滑り台やトランポリンが体内(?)にあり、アスレチック迷路のようになっているので、かくれんぼや鬼ごっこをしている子供がおおかった。かなり走り回っているので、小さいお子さんと行かれる場合は注意が必要かも。

この「ビッグバン」でもメインの遊び場であるアストロキャンプは、子供心をがっちりつかんだ一番人気の遊具ではないだろうか。ここだけでも、1日中遊んでいそう。

まぁ、とにかく遊具はたくさんあるので、時間を持て余すことはなかった。また、今日見た感じでは、3~6才くらいの子供連れが多く見られた。実際に、一番楽しめるのはそれくらいの年代の子で、小学4年生以上くらいになると少し物足りなくなるかも。

1日ですべてを楽しむには無理があったので、また、遊びに来たいと思う。
あぁ、つかれた~。。。

マップ

大阪府堺市南区茶山台1-9-1 
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アクセス

最寄駅

交通手段

電車
泉北高速鉄道「泉ヶ丘」駅より徒歩2分
駐車場あり ※詳細はこちらを参照

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