大井川鉄道のSL機関車に乗ってみた

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大井川鉄道のSL機関車

SL機関車に乗り、駅弁を食べる

新幹線で新幹線で掛川駅まで行き、普通電車で金谷駅に到着。そしてそこから、大井川鉄道のSL機関車(C11 227)で寸又峡(千頭駅)を目指す!

「C11 227」は、昭和17年から使用されていて、C10形の改良形として生まれたタンク式機関車。
そして、やはりSL機関車に乗って駅弁を食べないとダメでしょう!ということで、SL機関車を待っている間に駅弁を購入!

駅の売店で売っている弁当と、SL機関車に乗り込む時にホームで販売している弁当の2種類がありました。
まぁ、味は普通でしたが、SL機関車に乗って食べるということに”味”がある!ということで。
また、SL機関車の乗車券も完売になっていました。当日の購入もできるようでしたが、やはり予約しておいた方が確実かと。

そうこうしているうちに、SL機関車がホームに!
SL機関車の写真撮影は「千頭駅」でたくさんできるということで、ここでは少し写真を撮るだけですぐに乗車。

天井は結構高く、扇風機と蛍光灯が時代を感じさせる。洗面などもあったが、ちょっと怖い雰囲気が。。。
席は基本的に、4人座りの向かい合わせ。今回は進行方向に向かって座ることができたが、後ろ向きに座る場合はちょっとしんどいかも。
でも、こればっかりは予約順だと思うので運任せ。

ゆっくりと車内を見て回る間もなく、すぐに発車。
発車後、すぐに弁当を食べはじめる。

煙も思ったほど激しくなく、窓を開けて外を見ても大丈夫でした。トンネルに入っても少し入ってきてたかな?というくらいで、窓は開けっぱでした。
途中で「塩郷の吊り橋」をくぐるので、車窓から写真撮影!

さらに、車掌さんが車内であんなことを!といっても、そんなにたいそうなことではないが、実際に乗ってみて確かめてみて。がんばってるから車掌さん!
ちなみに、あっちこっちに”てっちゃん”がSLの写真を撮るために、草むらや線路脇に陣取ってたが、結構あぶない場所にもいたな。。。

そうこうする内に千頭駅に到着。駅でSL機関車の写真を撮ろうとしたらすごい人が!
機関室も撮影でき、いろんなメーターやら管やらがうねっていた。かっこいいな~。

また、いろんな人がSL機関車の先頭で記念写真を撮るので、人がいないSL機関車のだけの写真を撮るのは難しいかも。
時間があれば待っていればよかったが、この日はバスで寸又峡温泉まで行かないとだめで、15分後には出発するというので単独の写真は撮影できず。。。

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