直島の家プロジェクトの角屋、南寺、護王神社を巡った

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直島の家プロジェクトの中でも、「角屋」・「南寺」・「護王神社」の鑑賞にはチケット購入が必要です。チケットは、タバコ屋さんなどで販売しています。各施設に行くと、直島の住人の方(おばあちゃんやおじいちゃん)が判子を押してくれます。ありがとうございます。

家プロジェクトの見学料

角屋の最寄のバス停は「農協前」になります。今回は宮浦港から歩いてきましたがバスですぐに来れますので、時間がない人は直島での移動はバスをお薦めします。

  作品 建築
角屋 宮島 達男
Sea of Time ’98 [1998年]
Naoshima’s Counter Window [1998年]
Changing Landscape [1999年]
山本 忠司
南寺 ジェームズ・タレル
Backside of the Moon [1999年]
安藤 忠雄
護王神社 杉本 博司
Appropriate Proportion [2002年]
杉本 博司

山を登っていくと

「角屋」を鑑賞後、山道を歩いていくと家プロジェクトの1つの「護王神社」が見えてきます。
結構上の方まで上っているので、木々の間から見える海の見晴らしがよかった。
小石が敷き詰められた地面に、静かに建っていた。透明な階段が地面の中(地下)まで通っており、周りの静寂とリンクして、とても神聖な雰囲気が漂っていた。

ものすごい狭い通路を通って行くと、地下の階段も見ることができる。中から通路の外を見ると十字の光が見え、幻想的だった。

「護王神社」を鑑賞後、「南寺」へ。
森の道を下っていき「南寺」へ到着。一度に入れる順番が決まっていて、何人か並んでいた。待つ間に説明を受けた。中が真っ暗闇とのことで、何をどうするのかなどを聞く。内容は実際に体験してみて。

直島には他にも家プロジェクトはたくさんあるが、時間的に厳しかったので残念ながらバスで「つつじ荘」を目指す。

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