神秘的な国史跡白山平泉寺旧境内を散策してきた

国史跡白山平泉寺旧境内

神秘的な境内の木々や参道の写真で有名な、霊峰白山の越前側登拝口に広がる白山平泉寺の旧境内に行く。白山平泉寺旧境内は、平泉寺区一帯（境内全域約200ヘクタール）が国の史跡指定を受けていて、白山山頂から平泉寺白山神社を含む範囲が、白山国立公園（はくさんこくりつこうえん）に指定されている。

全体的に緩やかな坂になっている参道は、子供でも上りやすく、4歳の子も走って駆け上がっていました。でも、危ないので走ってはダメと注意しましたが。

昼間で人もそれなりにいたが、それでもすごく静かでした。
苔が敷き詰められた台地と、石畳の参道、周りに立ち並ぶ立派な木々は歴史を感じさせ、落ち着いた気持ちになりました。
ここにいると、悩みや嫌なこと、落ち込んでいることなども、忘れさせてくれるようでした。でも、帰ったら思い出すんですけど。。。

また、若い人たちも多くいて意外でしたが、霧（朝霧）が立ち込めている神秘的なシーンの写真で、有名な撮影スポットのようで写真映えするとかで、写真を何枚も撮っていました。まぁ、今は霧は出ていないですけど。

観光を終えたら、バスでホテルに向かう。バスも当然、恐竜のイラスト入り！
今回は恐竜がメインなので「恐竜ホテル」の一つである「勝山天然温泉水芭蕉」に泊まることにした。
※バスが結構早い時間で終わるので、バスを利用する人は要注意です