住吉の反橋(大阪市住吉区)の情報・写真・マップ・アクセスの紹介

はっちょんの旅行記これぞ日本の橋住吉の反橋

これぞ日本の橋

住吉の反橋すみよしのそりばし

大阪市住吉区

住吉の反橋

住吉の反橋の紹介

日本一大きな太鼓橋

住吉の反橋(そりばし)(通称:住吉大社太鼓橋)は、大阪市住吉区にある住吉大社の境内に架かる木造の桁橋で、太鼓橋としては日本一。

明治時代まで神様だけが渡れるとされていたようです。(今は誰も渡れます)また、この橋を渡るのは神さまに近づくのに罪や穢れを祓い清めるためで、反っているのは、地上の人の国と天上の神の国とをつなぐ掛け橋として、虹にたとえられていたからだそうです。(参考:住吉大社ホームページ)

この橋は、川端康成の小説『反橋』の舞台にもなっていて、「上るよりもおりる方がこはいものです」と書かれている。確かにかなり急ですからね~。でも、このときは子供が1人で渡っていました。(笑)ちょっと怖かったので、さりげなく見張っていましたが。親はどこに?

ちなみに夜は21時までライトアップされているようで、その様子も見てみたいですね。

住吉大社

この日は、第一・第二本宮が6月の行事の準備のため、参拝することができませんでした。残念。御本殿は「住吉造」といわれており、神社建築史上最古の特殊な様式で国宝に指定されているようです。

マップ

大阪市住吉区住吉2丁目9-89 
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アクセス

最寄駅

交通手段

徒歩
上記2つの駅から住吉大社まで、すべて5分以内の近さです。
バス
市営赤バス 住吉ループ「住吉大社」バス停から徒歩2分。/dd>

南海本線 住吉大社駅からの徒歩ルートの写真

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